祝・宅建合格!自分よくやった!
この文章がアップされているということは、2020年の宅建士試験に合格したということになります。
おめでとう自分!良かったね自分!とりあえずは私を褒めてあげましょう。
そしてこのブログにたどり着いた、これを読んでいるあなたももしかしたらアラフィフで、宅建士に挑戦しようとしている法律初学者かもしれませんね。
そんなあなた!ファイトっ😄
「やれば できる!(by ティモンディ高岸)」
やればできると言いながら、実は3回目の受験だったりします私‥(汗
3度目の正直?仏の顔も三度まで?←これは違うか
でようやく受かったので決してアタマが良いとは言えません。
というか記憶力がなさすぎ‥
1回目は、ナメてました。
2回目は、間に合いませんでした。
3回目にして、ようやく勉強の仕方がわかりました。
そんな私の失敗談を通して、少しでも独学で宅建に挑戦する皆さんのお役に立てれば‥こんな人でも合格できたんだよとホッとしていただければ‥と思い記事にしてみることにしました。
宅建ってカンタンなの?
取りやすい資格だとは言われています。(そりゃ弁護士よりは取りやすい)
3ヶ月で合格したなんて体験談もよく見かけます。(そんなの人によるよね)
実際どうなのか?自分には難しいのか?それは受けてみなけりゃわからないんです。
「宅建 難易度」と検索すると合格率は15〜17%と出てきます。100人受けて、15人〜17人しか受からないの?あれ、それって、難易度高くない???
さらにサイトで見てみると難易度は「B-上」、「普通の最上位」という表現が‥
それってどれくらいよ〜〜w
法律に関わる「士業」の中では、確かに一番取りやすい資格なのだそうです。だから行政書士や司法書士を目指している人が手始めに受験したり、法学部の学生が就活のためにチャレンジしたりするんですね。
また、この試験は「ほんとうに、誰でも受けられる」んです。だから最年少合格者が中学生だったり、最高齢合格者が80代だったり、毎年話題になるんですね。老若男女、誰でも受けられるから受験者数がめちゃくちゃ多くて、その数20万人越え!受験料7000円だからええと‥と思わず計算してしまいますw
宅建って役に立つの?
「宅地建物取引士」は、不動産業を営むためには必須の資格です。社員五人につき一名は宅建士を置かなければならないという決まりまであるんです。しかも不動産業を営む宅建業者は年々増え続けているのだそう‥
うん、需要がありそうじゃないですか!
まずやってみよう。そんな軽い気持ちで私は受験申し込みをしたのでした。
続きます。
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